こんにちは。
前回からの続きで、産後~0才児の育児をテーマにして、
今回は巷で実践されていたり、言われていたりするような、
赤ちゃんの寝かしつけについてレビュー・解説していきたいと思います。
そしておまけネタで、実際にわが子や園児さんはどうなのかも併せて記していきたいと思います。
まず、赤ちゃんの寝かしつけは難しい!というのが私の本音です。
それは赤ちゃんは欲求を泣く事で表現し、それを推測して応えていく作業だからです。
ここがマッチしないと、いくら色々な方法を試してたとしても、
ヒットしなかったり、
また赤ちゃんの気質やママの気質によっても(相性)左右したりしますから、
苦戦するポイントかなと思います。
泣いて寝ないという事は病気~ただの甘えまで様々な背景を考えて、
対処しなければなりません。
私が経験した中で
寝ない=お腹がすいている・喉が渇いている・暑い・
口さみしい(吸う事で安心して寝たい)・背中スイッチ
が最も多い理由の原因でした。
あと、多くはありませんが、皮膚の疾患で泣いて寝ないという事もあります。
それと巷で言われている、寝かしつけのルーティンだったり、
部屋を暗くしたり、様々な方法があります。
中には私が実践していないものもありますが、あしからず…。
まず、寝かしつけの前に、
赤ちゃんが快な状態で眠りに入っていけるように物事を進めるようにします。
これが巷で言われているような寝かしつけルーティーンということなのかなと思います。
生まれてからすぐの赤ちゃんは快か不快かで泣きます。
このことを頭に入れて、不快なもの=泣きに応えて、
快な状態にしていくことが子育て(赤ちゃん期)において重要です。
この赤ちゃんの欲求に応える事が、愛着を築く重要な作業です。
私の場合、0歳代は授乳があるので、
朝起こす時間はそこまで重視していません。(1歳以降は重視します。)
ただし赤ちゃんでも、生活のリズムを一定にする事は念頭に置いて生活します。
ここは保育園でもそうですが、赤ちゃんのリズムに合わせ、
欲求に応えながらも、生活リズムの設定は育てる側が主導していきます。
(※その中で赤ちゃんのイレギュラーな欲求・出来事があっても、育てる側が決めた設定に反したからといって、赤ちゃんを従わせるような事はしません。
リズムだったり、内容を変えていきながら育てる側が赤ちゃんに合わせていきます。ここが大事です。あくまでも主体は赤ちゃんという事です。)
例えば、午前中は外気浴をし、日中陽の光を浴びる時間を作り、
授乳を挟みながら、昼寝の時間にもっていき、
眠っている時間が15時すぎにならないようにして、夕方になるようにします。
そして夕方からは入浴、授乳と流れて
夜の寝かしつけの時間になるように1日のリズムを作っていきます。
まずここまでが、寝かしつけにいくまでのベースになります。
次回に続きます。
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