のが私たち昭和世代は当たり前でしたが、今は核家族、
共働き世帯が多いことも影響して、友達の家を行き来することが減っている時代になっているそうです。
当の我が家も、お友達を家に呼ぶのは知っているorママ友のお子さんのみです。
友達の家に行く事は、子どもたちにとっては自分の家庭と違う環境を知れる、
親を知れる、いい機会なのだそうです。
これは将来パートナーと一緒になるときに、
自分の家庭が当たり前ではない、と知れる
いい機会だなと感じました。
ただ現状が共働きで
下も未就園児がいる世帯となると、
なかなか人を呼べる状況になるのは難しいことだと感じます。
そして今はアレルギーの子達が多く、
私自身も子どもの友達に、食べものや飲み物を提供するのをためらいます。
子どもに色んな体験をさせたいと常に思っていますが、
今と昔、
環境や社会、
価値観が多様性になり、
難しいこともたくさんあると感じ、ため息をつく日々です。
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